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登山で手軽に使えるスティックタイプ日焼け止めをピックアップ

紫外線対策は海でも山でもアウトドア活動をする上で欠かせないものの一つになってます。

人体だけでなくバックパックやウェアの劣化も紫外線からくるダメージがあるほどで、曇っていても関係なく天から降り注がれ、雪山でも地面を反射して下からも攻めてくる厄介者。

でも、日焼け止めを顔や体に塗るのって不快指数高いんですよね、少なくとも自分は子供の頃から使って慣れているけどやっぱり塗るときは不快。暑い中汗をかいてる時の塗り直しは更に不快。
とはいえ紫外線による人体へのダメージをなるべく避けたいので我慢しながら積極的に使っている。

またいろんなタイプがあるんですよね、伸ばして塗りやすい液体タイプ、空気を経由してまき散らしながら吹き付けるスプレータイプ、固形タイプでしっかり塗るスティックタイプ。

どれも一長一短でどれが一番いいとかは無い。どんな場面でどれを使うか使い分けてる。

自分が色々使ってきた中では、登山時にはスティックタイプを使ってる。どんな季節でもグローブを装着していることが多いのでできれば手を汚したくないが理由。多かれ少なかれ汗をかいてることが多いので、塗り感触としても固形の方が良いと感じてる。

今回はそのスティックタイプについて書いていこうと思う。

 

スティックタイプの特徴

  • 手を汚さずに塗れる
    液体タイプだと手に着いた後のそのままにして置くのも不快で嫌だし拭くのも手間だが、スティックタイプだと手の平や指で塗りつける必要が無いので後処理不要。

  • 塗り直しが簡単
    一般的なリップスティックと同じ要領で使えるので、さっと取り出してさっと使える。塗り直しの不快感も少なめだと思ってる。
  • 液漏れの心配がない
    液体ではなく固体なので漏れることや膨張することもない。

  • ベトツキが少ない
    塗ると白くなったり、ファンデーションの様に肌色が付いたりするものを除けば、だいたいベトつかないものがほとんど。

  • 肌への密着性が高い
    密着性が高いのでウォータープルーフタイプが多い。液体だと衣類や何らかの摩擦ですぐ落ちることが多いけど、スティックタイプだと家に帰ってシャワーを浴びると「あ、まだあるな」って気づくほど残ってる。

 

商品紹介

下記の条件で選考しました。

  • 無香料であること
  • 無着色(透明)であること
  • スティックタイプであること
  • ウォータープルーフであること
  • SPF50以上であること
  • PA++++であること

 

ビューテロンドWithfam UVスティック

日本製、子供でも使える、11種類のボタニカル成分配合。

 

BILD UVカットスティック

日本製、メンズ肌を整える美容成分も配合(セラミド、ビタミンC誘導体、シタビラメコラーゲン、エラスオーシャン、アマモエキス)

 

トランパラン HADA JOY 

日本製、デリケートなお肌や子どもの肌にもやさしい、セラミドとオレンジ果汁で肌を潤し、乾燥から守ります。

 

スキンアクア UVスティック

日本製、小型で円柱タイプで細かい所に使いやすい。

 

 

腕ならアームカバーを使う手も

消耗品の消費を減らすためにもアームカバーは有効。紫外線対策だけでなく汗処理や熱処理もできるので有効に使ってみよう。

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