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ワークマン グリッドエアー(R)ドライ半袖Tシャツが良かった。

ウェア

ワークマン グリッドエアー(R)ドライ半袖Tシャツが良かった。

前面

ワークマンって安い割に機能性や質がお値段以上でいつも素晴らしいなと思ってます。物によっては何万もする高級路線ブランドとも大差ない商品もあったりするので侮れないです。

近年、冬を過ぎると春を通り越してすぐ夏になる季節感になっていて、通気性、抗菌消臭、吸水速乾、UVカット機能を求めてTシャツを探していたところ、ワークマンで「グリッドエアー(R)ドライ半袖Tシャツ」を見つけた。

トレラン、ランニング練習、日常生活で使ってみたので感想を書いてみようと思う。結論から言えばこれは買い、良かったです。

 

2042 グリッドエアー(R)ドライ半袖Tシャツ | ワークマン公式オンラインストア

 

基本スペック

背面

商品番号 2042
重量 123.5g (Mサイズ)
価格 580円
カラーバリエーション 8色
機能 吸水速乾、遮熱・UVカット、抗菌・消臭
素材 本体:ポリエステル100%
メッシュ部分:ポリエステル80%・ポリウレタン20%

 

重量が123.5gと軽量。グッっと畳んで圧縮すれば男性の拳位のサイズになる、大体300mlマグカップの中に入る大きさ。

値段が580円と激安。安すぎて色々疑わしくなってしまうけど何も問題ないどころか10倍出してもいい感覚だった。

デザインは無地。無地好きにとっては非常にうれしいデザイン。ブランドロゴとか表に出ていない、これですよこれ、ワンポイントとかも要らないんです。

素材はポリエステル100%だけどそんなにテカってないので日常でもいつでも使いやすい。

サイズ感は、172cm、65kgの筋肉質な体系でだいたいMとLの間の体系になるが、ひらひらさせるのは嫌だったのでサイズ表通りMを選択した。ピタピタでもなくひらひらでもなく、丁度良かった。

 

使用感

内側 (凹凸を見えやすくするために明るめにしてます)

大変満足している。

生地が結構デコボコしているのがこのTシャツの最大の特徴といってもいい。肌触りはツルツルスベスベとは違い若干ザラっとしている。自分はあまりザラザラした生地とか胸ポケットか、刺繡があると乳首が擦れるのがとても嫌いなので不安視していたが問題なし。擦れでどこか痛くなるかなと思ったけどトレラン40km以上走ってきたけどこれも問題なしだった。
寧ろ、この凹凸があるおかげで、大量の汗をかいてもペチャッと肌に張り付くことが無いのでめちゃくちゃ快適だった。肌離れが優れていて他のTシャツに比べて不快感が圧倒的に少なかった。

「通気性」について。商品説明では謳ってないが、かなりの通気性を感じた。風が無いときでも自分が動けば空気の動きは作れるのでその時風を感じやすく、汗をかいていれば涼しく感じられた。

脇の部分はさらに通気性を持たせたメッシュになっていてこれも効果的だと思う。

吸水速乾もとても良かった。背面はザックも背負っていることで行動中は濡れっぱなしだったが、ザックを下ろして休憩している間にも乾いてきていた。行動中でもわかりやすくドライを感じたのは脇の部分と胸の部分。自分は胸もびしょびしょになるタイプなんだけど、このウェアを着てる時はびしょびしょになることは無かった。

遮熱・UVカットについても、UVカットに関しては確かに日焼けはしてなかった。遮熱については、これが機能しているのかどうかは検証できないけど、確かに熱は溜め込んでいる感じは無かった。気温30度で晴天でブラックを着てたが遮熱感は確かにあるように感じた。このウェアを着ていてウェアに関係する範囲で暑いとか不快と感じる部分は殆どなかった。

耐久性はこれから感じるとおもうけど、トレランザックを背負って走っても接触する部分の劣化は無く、洗濯後も何も問題なし。

日常生活やランでも使える他に、山シャツなどの下に着るインナーとか、猛暑の寝間着としても優れているのではないかと思っている。

ワークマンはすぐ売れ切れになりがちなので。お早目にチェックしてみてはどうでしょう。

2042 グリッドエアー(R)ドライ半袖Tシャツ | ワークマン公式オンラインストア

 

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