なんだかんだゼリー飲料は、年間を通して手放せない万能な行動食(エナジー補給)になっています。
山行でも日常でも非常に便利で年間消費量がどんどん増えてきたため、「もう少しコストを抑えたい」と考えるようになりました。
以前、非常にコスパに優れたイオンのプライベートブランド(トップバリュ)のゼリー飲料を紹介しましたが、実はAmazonブランドのゼリー飲料も圧倒的にコスパが高いため、徹底比較して紹介します。
Amazon エネルギーゼリー:主要スペック徹底比較
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| フレーバー | 熱量 (kcal) |
炭水化物 (g) |
食塩相当量 (g) |
内容量 | 価格 (税込) |
炭水化物1g当たり のコスト |
|---|---|---|---|---|---|---|
| マスカット (Amazon) |
196 | 48.9 | 0.24 | 約194g | 104〜110円 | 2.1〜2.2円/g |
| りんご (Amazon) |
183 | 45.0 | 0.15 | 約194g | 109円 | 2.4円/g |
| レモン (Amazon) |
182 | 44.8 | 0.12 | 約194g | 93〜109円 | 2.1〜2.4円/g |
| マスカット (イオン) |
180 | 45.0 | 0.20 | 約194g | 108〜116円 | 2.4〜2.5円/g |
※比較用に一番下にイオン(トップバリュ)の数値を載せています。
※価格はセール等で変動するため目安です。
※行動食として十分なカロリーを得るため、炭水化物20g前後の低カロリータイプは比較対象から除外しています。
なお、食感(ゲル化剤)の構成として、マスカット味には寒天、りんご味・レモン味にはこんにゃく粉が使われています。喉越しや好みに合わせて選ぶのがおすすめです。
個人的にはマスカットを選んでます。
Amazonゼリーを登山に導入するメリット・デメリット
メリット(ロジカルな行動食としての強み)
- マルトデキストリン(粉末水飴)配合で内臓にやさしい: ブドウ糖よりも吸収性に優れ、胃腸への負担が少ないため、行動中のバテ防止や即効性のあるエネルギー補給に最適。
- 「炭水化物」と「水分」を同時に補給(タスク削減): 固形行動食に比べて重量はありますが、「水分補給」と「エネルギー補給」の動作を1つに集約できます。
- 塩分(ナトリウム)も同時補給: 汗で失われる塩分も同時に摂取できるため、熱中症や足の痙攣予防に貢献。
- 分割補給ができるキャップ付き構造: 1回で飲み切る必要がなく、バテて食欲がない時でもチビチビと小分け補給が可能です。
デメリット
- 水分の重量(180g超): パック1個あたり180〜190g超の重さがあるため、長期のテント泊や長期縦走ではパッキングの負担になりやすい。
- 使用後のパッキングゴミ問題: 飲み終わって潰せばコンパクトになりますが、吸い口のプラスチック部分が硬く、ゴミとしてやや嵩張る。
まとめ・所感:コストパフォーマンスと実用性を兼ね備えた選択肢
ゼリー飲料は単体で見ると「重い行動食」に思われがちですが、「持ち運ぶべき水分をエネルギーと兼ねている」と考えれば、トータルで見た荷物の重量増加はほぼありません。そのため、近頃の山行では毎回必ずザックに忍ばせています。
何より他社メジャーブランド品と比べて圧倒的にコストパフォーマンスが高いのが最大の魅力です。必要な炭水化物量(約45〜49g)もしっかり確保されており、バテて固形物を受け付けないコンディションでも喉を通ります。
日帰りハイクや数日間の山行における「確実なエネルギー補給」として、ストックしておいて損のない優秀なギア(行動食)と言えます。

