PR

登山用ゲイター(スパッツ)の破れを簡単にリペアする方法

道具

ゲイターが破れたら、自分で直すのが一番賢い

登山中にアイゼンで引っ掛けたり、擦れたりして破れてしまうゲイター。 「買い換えるのはもったいないけど、雪が入ってくるのは困る……」そんな時は、市販の便利な道具を使って自分で直してみよう。

私自身、裁縫もできないし面倒なことは嫌い、だけど買い替えは嫌だ。大掛かりな修理よりもいかに簡単に「隙間を塞ぐこと」が一番重要という視点でリペア方法をご紹介します。

必要なのはこの2点だけ

特殊な登山専用リペア材ではなく、手に入りやすい以下の2点を使います。

  • コニシ 裁ほう上手 (強力な布用ボンド。針と糸を使わずに強度が出せます)
    針と糸を使わずに「縫い」の代わりに使います。補修シートだけでも直りますが、自分は激しい動きによる再発を防ぐため、一応2重リペアしています。過去にアームカバーザックのサイドポケットを補修を直した際も絶好調だったので、信頼しています。

 

  • キャプテン 88ナイロン補修シート(CP90) (シールタイプで色が豊富。ゲイターの色に合わせて選べます)

 

 

通常、登山用ゲイター(スパッツ)はゴアテックス素材を使っています。ゴアテックス仕様でリペアしたい方は上記のものの代わりにこちらをお使いください。

個人的には破れ位だったらつなぎ合わせができれば問題ないかなと思ってます。しかし穴が空いたレベルだとゴアテックス用がいいと思います。

  • ギアエイド/GEAR-AID(ゴアテックス 補修テープ)

失敗しない!簡単リペアの手順

1. 断面をボンド(裁ほう上手)で固める

破れた箇所の汚れを拭き取り、「裁ほう上手」を断面に薄く塗ります。 これで生地が接着されます。説明書にはアイロンを当てるといいと書いてますが、ベトベトにくっ付くのが目に見えるのでヘアドライヤーを使ってます。

表側から見てみると、これだけでも結構リペア完成度高いです。つなぎ目白い部分が気になる場合は黒いペンで塗ればいいと思います。

2. 補修シートを「丸く」切って貼る

補修シートを、破れた部分より一回り大きくカットして貼り付けます。 コツ: 角があると剥がれやすいため、四隅を丸く切り落とすのがポイント。これだけで耐久性が一気に上がります。

過去に別件の補修で余ってたものを使ったので、色が白系に対して紺色になってしまいましたが、補修シートのカラーバリエーションは豊富なので好みで選んでみるといいと思います。

3. アイロンで仕上げ

補修シートを貼ります。

その上に布を当てて、アイロンを当てれば完成。

こんな感じになりました。画像だと形が結構うきでてますが、実際はこれよりも目立たない感じです。

5分程度でリペア完成です。

この2点のリペア剤は結構他の衣類などにも使えるので汎用性高く、コスパも良いです。

今回は裏側からのみ補修しましたが、表側からも更に補修したい人は状況に応じて補修してみると良いと思います。表側はゴアテックス用など水に強いものを使うといいと思います。

私の場合、雪山くらいでしかゲイターは使っていないので、振り払える程度の雪は今のところ今回の補修で十分でした。

雪山登山をもっと快適に!ゲイターの選び方と使い方

雪山登山をもっと快適に!ゲイターの選び方と使い方
雪山でのゲイターはフロントジッパーが便利雪山登山をはじめ、雨やぬかるんだ道、濡れた草原、小石や砂が多い道などで活躍するゲイター(ゲートル、スパッツ)。これらの水や異物を靴の中に入らないようにするための防御装備品となる。「こんなの別に要らない...

 

タイトルとURLをコピーしました