アマノフーズのフリーズドライ食品は登山をする上で欠かせない食品の一つ。何より軽量であることが人気の理由。
よく使ってた「丼もの」のパッケージが最近リニューアルされたことで、改めて取り上げようと思いました。やっぱりメリットが多い食品だと思います。
アマノフーズ フリーズドライ「丼の具」シリーズ
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主なスペック
種類 | 熱量 | タンパク質 | 脂肪 | 炭水化物 | 内容量 | 価格(税抜き) |
1kcal当たりの コスト |
甘とろ卵の 牛とじ丼の具 |
114kcal | 6.5g | 5.7g | 9.2g | 約24g | 335円 | 2.94円 |
七種具材の 中華丼の具 |
73kcal | 5.5g | 2.6g | 6.8g | 約17g | 335円 | 4.59円 |
とろっと卵の 親子丼の具 |
92kcal | 8.7g | 3.0g | 7.6g | 約23g | 335円 | 3.64円 |
共通しているのが、必要な湯量はフリーズドライ製品の中でも最少量クラスの100ml。水が豊富な場合は気にしなくてもいいが、縦走時など水が貴重な場所では料理に使う水の量をセーブできるのは大変うれしい。
湯量が少ないということは消費ガス量も減らすことができるのもメリット。
フリーズドライ食品の中でもタンパク質量が多く、低脂肪な設定も嬉しい。特に親子丼のタンパク質8.7gはかなり優秀だと思う。全体的に3種ともカロリーは少な目だが、登山やロングトレイルなど行動の種類によってはかなり優秀食品になるのは間違いない。
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