なんか急にのんびりとした軽い登山がしたくなった。
いつも「今日はのんびりとした登山をしよう」と思っていても、結果的についついせかせかと歩いてしまいがち。日頃から筋トレや運動をしているせいか、負荷や疲労、汗を求めてしまうというか、無駄なく合理的にという思考のせいなのかわからないがそんな感じになってしまう。
最近奥武蔵エリアに行ってないと思ったのでそのエリアから行ったことのない山を選んだら、手頃なコースで今回の芦ヶ久保駅から正丸駅間の武川山に行こうと決まった。
積雪具合の情報が少なく冬靴ブーツでいくかいつものトレランシューズで行くか迷いに迷った。結局トレランシューズに保険としてチェーンスパイクと防水ソックスを持参していくことにした。結果的に若干雪は有ったもののこの選択が自分には正解だった。保険で用意した装備は使うことは無かった。
コース全体としては安全で歩きやすかった。見どころは武甲山をいろんな角度から見れることくらいだが、武川岳山頂は広々として、暖かい日の光を浴びながら白湯を飲みゆっくり休憩してしまった。
当初は小持山の方まで行こうかとも考えてたが、行くとなるとまたいつものような登山になりそうだったので今日はのんびり登山を継続したく、下山することにした。目的も達成でき誰ともすれ違うことが無く静かな登山だった。
山行記録サマリー
| 日程 | 2026年02月13日(金) |
| エリア | 奥武蔵 / 埼玉県 |
| 天気/気温 |
晴れ / -4~12℃ |
| 歩行距離 | 12.3km (登り1,208m / 下り1,223m) |
| 歩行時間 | 5.5時間 |
アクセス
| 往路 | 芦ヶ久保駅(西武秩父線) |
| 復路 | 正丸駅(西武秩父線) |
ルート
芦ヶ久保駅 → 二子山 → 武川岳 → 正丸駅
山行記録

芦ヶ久保駅からに到着。思ったほど寒くもなく、雪も隅っこに少しある程度だった。

何かイベントやっているらしく交通規制あり。元々神社に行く予定はないので影響なし。”形成”って言うから天然ものではなくて人工なんだろうなぁ。

線路をくぐったら直ぐに登山道。非常に緩い坂道から始まるので体の温まり具合が丁度いい。人っ気が無くとても静か。

水場があった。

冬の季節の水場の前には大抵このような水が凍った場所がある。パッと見普通に歩けそうに見えるが、凍っているので滑る。以前、両神山でも同じような水場があって、注意しながら歩けば通れると思って歩いたら滑って転んでそのまま横にある崖に流されるところだったのを思い出す。

分岐のようだ。右方面の二子山へ寄り道せず向かう。
急坂は暑いけどそうでない場所は肌寒い。服を脱ぐか脱がないかを迷う時間帯。こういう場合は通気性がいいアクティブインサレーションが最適。


上りが徐々に急になってきた。雪も箇所箇所目立つようになってきたが、ガリガリな質感なので踏めばザクッとグリップも保ちながら進める。今日は迷った結果非防水のトレランシューズで来た。一応チェーンスパイクと、最悪びしょ濡れになった場合の防水ソックスも用意してきた。結論から言えばこれらを使うことは無かった。

二子山(雌岳)到着。ここでもイベント規制で神社への登山道は通行禁止にされていた。

中々日が当たらないエリアになると徐々に雪が覆っている場所が増えてくる。意外と雪の影響はない。通気性のいいシューズなので雪の上を歩いていると段々指先が冷えてくる程度。

二子山(雄岳)到着。

ちょっとだけ武甲山が見える。

さて、次は武川岳へ。
意外と個々の分岐で間違えそうになった。この標識が向いてる角度が結構微妙で分岐の両方の道に合ってる感じで、目立っている道を進みそうになってしまうが、武川だけに向かう場合は一気に下る道に入る。

ここを一気に下っていく。

小さなアップダウンはあるものの比較的緩い道が続く。

焼山手前の上りは急になる。

焼山到着。ここは二子山よりも開けていて武甲山が良く見える。

ちょっと見ないうちにすっかり痩せちゃって。
ピラミッドみたいだな。

蔦岩山に到着。日の光が暖かくここで少し休憩した。冷たい空気の中の白湯は格別。

武川岳に近づくと雪が増えてきた。意外と深いが足跡に沿って歩くか、雪が無い所を選んで歩けば大きな問題はない。

もう山頂はすぐそこ。

武川岳到着。広々として風もなく日当たりも良く気持ちがいい。時間的なこともあるけど、ここまでで山頂が一番気温が高い。

冬の季節はアルパイン・サーモボトルのような登山用保温ボトルが活躍。7時間以上経っているのにまだ少し冷やさないと熱すぎて飲めないレベル。

新しく手に入れたココヘリもちゃんと装備してきた。やっぱりあると安心感が増す。

武川岳山頂は4方向の分岐地点。当初小持山まで行こうと思ってたけど、予定変更して正丸駅へ下山することにした。気持ちのよく休憩してたらそんな気持ちになってしまった。

正丸駅方面の山伏峠への標識があったのでそれに沿って歩き出す。

正丸駅に向かう場合、山頂の分岐で東側と南側のルートの2本ある。てっきり南側のルートに乗ったとおもってたけど、東側のルートに乗ってしまったと後々気が付いた。

大栗沢分岐。どちらからでも最終的に同じような地点に到着できるけど、右ルートの方にだけ足跡があったのでそれに乗って歩いた。

途中で道路が出てくる。急な山道よりもこの平坦な道路の方が滑る。特にアスファルトが見えるタイヤ後部分は凍っていてまともに歩けないので雪や落ち葉がある方が圧倒的安全。

この分岐で右の方にひっそりと伊豆ヶ岳方面への標識が出ているのでここを右へ行く。
右に曲がった途端、道が二本あるがどちらも同じ場所に合流するので好きな方歩けばよし。

標識に沿って伊豆ヶ岳方面に歩いていくと、ぶっ倒れた標識に正丸駅が見えるここで左に下山していく。

思えば登山を始めた頃に丁度この道を正丸駅から上って伊豆ヶ岳に行ったことを思い出した。懐かしい。

無事に正丸駅に到着。5分後に電車がくるといういいタイミングでゴールできた。
自分の性格だろうけどいつもどうしてもせかせかと歩いてしまいがち。今日は久しぶりに短距離でのんびりしたハイキングを楽しめた。たまにはいつもと違うスタイルで歩くのも変化を感じられて楽しかった。
装備
衣類
- シューズ(メレル アジリティピーク5)
- インソール(スーパーフィート ブルー)
- ドライレイヤー(ミレー ドライナミックメッシュ 半袖)
- ベースレイヤー(モンベル ジオライン MW ロングスリーブ)
- ミドルレイヤー(ミレー サーマルメッシュライナーQDフーディ)
- レインウェア上(ミレー ティフォン50000)
- ロングパンツ(ミレー モンテローザネオパンツ)
- インナーロングパンツ(ファイテン)
- 靴下(デカトロン ケシュアSH500)
- ニット帽(コロンビア)
- ネックウォーマー(アディダス)
- インナーグローブ(おたふく JW-145)
- グローブ(サッカー用)
ギア
- バックパック20L(HOGLOFS Vide)
- ヘッドライト(Gentos CP-34DD) w/予備電池
- モンベル クリアボトル(500ml)
- モンベル アルパインサーモボトル(500ml)
- ザブトン(DMC)
- サングラス(オークリー)
- スマートウォッチ(Garmin Instinct2 dual )
- モバイルバッテリー
- トレッキングポール(無名 1本)
- チェーンスパイク(モンベル)

